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趣味の音楽鑑賞、観劇などの様子、今まで長く関わって来たスポーツ・体育に関することなどを掲載しています。 | ||||
山田姉妹ソプラノデュオコンサート | ||||
2018-11-18/合唱 | ||||
BSTBS「日本名曲アルバム」で素晴らしい歌声だと思い、ユーチューブで検索して山田華さん、山田麗さんの、「山田姉妹」の演奏を何度も聴いていました。その山田姉妹が長野にいらして演奏会をするという情報を得たので、早速チケットを購入しました。 2018(平成30)年8月11日(土)午後2時半から、長野市芸術館リサイタルホールで「山田姉妹」のソプラノデュオコンサートを聴きました。ピアノ伴奏は内門卓也氏でした。 第一部は、「どんなときも」から始まり「結婚しようよ」「木綿のハンカチーフ」「見上げてごらん夜の星を」「涙くんさよなら」「2つで1つ」「あなた」「ゆりかごの歌」「夏の思い出」「故郷」と続きました。いずれも、昭和生まれの私には耳馴染んだ曲ばかりで、「山田姉妹」の美しい歌声に聴き入りました。 第二部はクラシックの喜歌劇「メリー・ウィドー」のメロディーから始まり、歌劇「ミニヨン」より「私はテイターニア」、オッフェンバックの歌劇「ホフマン物語」より「オランピア」、ロッシーニの「猫の二重唱」、プッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」、最後はモーツァルト歌劇「魔笛」の「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」でした。クラシックと言っても、聴きやすいものばかりで心から楽しむことができました。 途中で、CDを購入しました。この9月の娘の結婚式で歌おう思っていた「心の瞳」がCDの中にあり、結婚式まで毎日聴くことにしました。全ステージが終わってから、華さんと麗さんに握手をしてもらい、CDのジャケットにサインまでして貰いました。本当に充実した一時でした。 実力は申し分ありません。これからも活躍してほしいと切に願いますが、由紀さおりさん達のように歌謡曲路線でいくのか、クラシックをメインにするのか、大ブレークするかどうかは、きっとマネージャの腕によるのではないかなと思いました。また演奏会に行きたいと思います。 |
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声楽家集団「土の会」オペラ第14回公演コシ・ファン・トゥッテ | ||||
2018-08-12/クラシック | ||||
モーツァルト作曲、台本ダ・ポンテの「コシ・ファン・トゥッテ~女はこうして美しくなるのだから~」を観に行きました。2018年(平成30年)5月5日土曜日午後2時開演、須坂市文化会館メセナホールの大ホールで、指揮は山上純司氏、演出は大島尚志氏でした。 「土の会」の存在は以前から知ってはいましたが、コンサートに足を運んだのは初めてのことでした。配布されたパンフレットを見て、知っている人がチラホラいて驚きました。そのために近親感がわいたのか、演奏も楽しむことができました。ストーリーも良く分かり、丁寧な演奏には好感が持てました。長野市楽友協会のオーケストラも素晴らしかったです。 |
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